アップサイクルでサステナブルな未来をつくろう-衣類ロス削減への挑戦-

1年間で洋服は100万トンも捨てられている…

世界的環境課題「衣類ロス」

『衣類ロス』とは、新品だったり、まだ使えるにも関わらず廃棄される衣服のことで世界的な課題となっています。

日本だけで年間約100万t廃棄されている!?

日本国内で一体どれくらいの衣服が捨てられていると思いますか？ 実は日本だけで年間の廃棄量が年間約100万トン、およそ33億着にも上るといわれているのです。 

製造にかかるエネルギーの量も大きいのが、アパレル産業の大きな問題となっています。

 リサイクルは一旦資源の状態まで戻し、それを原材料として新たな製品を作ります。
資源に戻すためにエネルギーや工場が必要となり、輸送時にはCO2も排出してしまいます。

アップサイクルってなに？

「アップサイクル」とは、商品の良さを活かしたままで、より良いものに生まれ変わらせることです。デザインやアイデアといった付加価値がつき、新たに長く使えるようになります。

ZERO FLOORの想い

ZERO FLOORは"もったいない糸"たちを素敵な商品に生まれ変わらせたアップサイクルファッションを提供するプロジェクトです。

どんな素材でも出来上がるまで沢山の人の汗や努力、 情熱が注ぎ込まれています。
素材を決して無駄にしない、SDGs12目標「つくる責任つかう責任」を私たちのゴールにしています。

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